田村司法書士事務所

四角形 多角形
田村司法書士事務所総合案内 四角形 四角形 四角形 四角形 四角形

建物の新築(所有権保存登記)

建物を新築したときの登記

建物を新築したときの登記は、2段階にわかれます。

建物を新築したときは、登記簿がない状態から始まります。
そこでまず、建物の構造や床面積を表示する「建物表題登記」を申請して登記簿を作成してから、所有権を公示する「所有権保存登記」を申請します。
「建物表題登記」は、土地家屋調査士が申請します。

土地家屋調査士が申請する「建物表題登記」

ハウスメーカーなどで建物を新築した場合、通常はそのハウスメーカーと提携している土地家屋調査士が建物表題登記を担当します。
建物表題登記には建築確認済証や会社の印鑑証明書など、とても重要な書類が必要なため、信頼のおける土地家屋調査士に依頼することが多いのです。
なお、この「建物表題登記」が完了しないと、「所有権保存」登記を申請することはできません。

司法書士が申請する「所有権保存登記」

「建物表題登記」が完了したら、次は「所有権保存登記」です。これは司法書士の専門分野です。
所有権保存登記」は簡単に言うと、「権利証を作成するための登記」です。
この登記申請をすることで、あなたが建物の所有者だということが正式に登記簿に記載され、権利証(現在は「登記識別情報」といいます)が出来上がるのです。

田村司法書士事務所では、土地家屋調査士との連携により、登記完了までスムーズにお手続きいたします。


建物新築による所有権保存登記の必要書類


登記費用のご案内

下記の3つの合計が登記費用になります。

  1. 登録免許税(登記するときにかかる税金)
  2. 司法書士報酬
  3. 実費(郵送料や謄本をとるときの料金)

1.の登録免許税は、不動産評価額の1000分の4(軽減措置適用の場合は1000分の1.5)という税率で計算されます。

2.の司法書士報酬は、当事務所では不動産の評価額に応じて算出いたします。詳しくはお問い合わせください。

3.の実費は登記簿謄本を取得した費用や、書類を郵送でやり取りした場合の郵送料、出張した場合の交通費などの実費です。

田村司法書士事務所では、お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。

ご依頼は、登記の専門家・田村司法書士事務所へ!

登記手続きは、特殊な法的手続きです。
ご自分で手続きすることももちろん可能ですが、 法務局に何度も足を運んだり、なれない書類を一から書いたりして、多大な時間や労力をかけるのは避けたいもの。
そんな時には、ぜひ登記の専門家・田村司法書士事務所にご相談ください!
きっと、お忙しい皆さまのお役に立ちます!


お気軽にお問い合わせください。

田村司法書士事務所では、お客様のプライバシーに配慮し、一組ずつの完全予約制でご相談を承っております。
また、お見積りは無料です。
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ電話番号03-3447-7571 不動産登記相談メールフォーム